【龍が如く維新!極】は面白くない?実際の評判とプレイ体験から買うべきかを検証
当記事では、
龍が如く維新!極の購入を検討している方の、以下のような疑問に答えています。
- 龍が如く維新!極って面白い?
- 買う価値はあるの?
「買って後悔しないか?」を判断する材料として、実際に投稿されているユーザーレビューをもとに、全体の評価を整理してみました。
結論から言うと、
- プレイした81%のユーザーがこのゲームをおススメしている
- ただし、個人的には購入はおススメしない
という感じ
以下、Steamレビューと実際のプレイ体験をもとに、龍が如く維新!極は買う価値のあるゲームなのかについて解説していきます。
steamにおける評価
購入の判断材料として、Steamに投稿されているユーザーレビュー4,678件を確認して、「おすすめする」「おすすめしない」のいずれかで評価付けされていたものを円グラフでまとめて円グラフでまとめてみました。

【一部補足】
(※1)
Steam(スチーム)は、PCゲームを購入・プレイできる世界最大級の配信プラットフォームで、投稿されているレビューは、実際のそのゲームを購入・プレイしたユーザーの評価となっています。
(※2)
「おすすめ」「おすすめしない」は、実際にゲームを購入・プレイしたユーザーが選択する評価です。
加えてプレイ時間が公開されるため、表面的な感想ではなく、体験に基づいた意見かどうかを確認できます。

(※3)
円グラフは以下steamにおける2026/3月時点の『龍が如く維新!極』の評価レビューを元に作成。

ご覧の通り、このゲームをプレイした全体の81%(3,789件)はおススメと評価していることが分かります。
しかし、一方で19%(889件)と少数ながら否定意見も確認できます。
では、
- どのような点が評価されているのか?
- 逆に、どのような点に不満が集まっているのか?
以下steamレビューの内容をもとに
気になった『おススメの意見』と『おススメしない意見』をそれぞれ見ていきたいと思います。
▼▼▼
おススメの意見・おススメしない意見
おススメの意見



おススメしない意見



意見が分かれている
口コミを整理していくと、以下➀~③の要素において評価が割れている印象です。
- リメイクの完成度が高い vs 実質リマスターで変化が少ない
- 戦闘は慣れると爽快で楽しい vs 爽快感が薄く単調に感じる
- やり込み要素が豊富で長く遊べる vs 作業量が多く面倒に感じる
➀リメイクの完成度については、
「グラフィックが大きく向上し、現代でも遊びやすくなっている」といった評価がある一方で、「中身はほとんど変わっておらず、実質リマスターに近い」といった不満の声も見られました。
➁戦闘については、
「育成が進むにつれてスピード感や爽快感が増していく」といった意見がある一方で、「全体的に爽快感が薄く、戦闘そのものが楽しくない」といった否定的な評価も見られました。
➂やり込み要素については、
「育成や強化などコツコツ遊べる点が魅力」という声がある一方で、「素材集めや金策の作業量が多く、面倒に感じる」といった意見に分かれていました。
では、これらの評価は実際のところどうなのか?
ここからは、僕の約33時間のプレイ体験からそれぞれの口コミを検証していきます。

(※プレイ時間:約33時間)
▼▼▼
33時間プレイして感じたこと
➀リメイクの完成度について
リメイクの完成度に関しては否定的な口コミ内容に近い印象です。
確かにグラフィックは旧作と比べて綺麗になっており、ムービーシーンなども現代向けにブラッシュアップされています。また、旧作では見られなかったシーンが追加されている点も確認できました。
ただし、それらはあくまで細かな変化であり、プレイしていて感じるのは「あ、ここ変わっているんだな」程度のものです。
明確に、ゲーム体験そのものが大きく変わるような目新しさは感じられませんでした。
こうした内容でフルプライス販売されている点については疑問が残り、価格に対する満足度という意味で妥当ではないと感じました。
➁戦闘について
戦闘に関しても、否定的な口コミに強く共感しました
まず、ゲーム内で推奨されている一刀の型は攻撃動作が非常に遅く、爽快感がありません。
操作のもっさり感も強く、こちらが攻撃している最中に敵の攻撃を受けてしまう場面も多く、テンポの悪さが目立ちました。
また、素手は攻撃力が低くダメージを与えづらい上に、技のバリエーションも少ないため使うメリットを感じられませんでした。
短銃についても、強化に素材集めが必要になるなど手間がかかり、積極的に使いたいとは思えません。
その結果、戦闘全体として楽しさを感じることができず、「早くクリアしてしまいたい」と思ってしまうほどストレスを感じる場面が多かったです。
シリーズの中でも戦闘面に関しては酷い出来だと感じました。
➂やり込み要素について
やり込み要素についても、否定的な口コミ内容に近い印象です。
本作では武器強化のために「印」を集めて装備に付与していく必要がありますが、その仕組みの説明が十分とは言えず、理解するまでに時間がかかります。
さらに、強力な武器を作るためにはダンジョンを何度も周回する必要がありますが、目当てのアイテムが確実に手に入るわけではなく、運に左右される点もストレス要因でした。
加えて、苦労して手に入れた素材を使っても強化に失敗することがあるなど、プレイヤー側に不利な仕様も見られます。
「やり込み要素が豊富」と言えば聞こえは良いですが、実際のプレイ感覚としてはやらされている感が強く、楽しさよりも負担やストレスのほうが上回る印象でした。
総評
結論から言うと、本作は積極的におすすめできる作品ではありません。
グラフィックの向上など、一定の進化は見られるものの、「リメイク」と呼ぶには物足りず、内容的にはリマスターに近い印象が強く残ります。
特に戦闘面の出来は酷く、爽快感の薄さやテンポの悪さが目立ち、プレイ体験そのものの満足度を大きく下げていると感じました。
さらに、やり込み要素についても実際には作業感が強く、純粋に楽しめる内容とは言い難い部分があります。
こうした点を踏まえると、
『熱狂的な龍が如くファン』以外にはおススメ出来ないというのが正直な感想です。

