【ロストジャッジメント】評価は高いけど人を選ぶ?口コミとプレイ体験から買うべきか検証
当記事では、
ロストジャッジメントの購入を検討している方の、以下のような疑問に答えています。
- ロストジャッジメントって面白い?
- 買う価値はあるの?
- 自分に合うゲーム?
「買って後悔しないか?」を判断する材料として、実際に投稿されているユーザーレビューをもとに、全体の評価を整理してみました。
結論から言うと、
- プレイした93%のユーザーがこのゲームをおススメしている
- しかし、人によって印象が大きく変わる作品
という感じ
以下、Steamレビューと実際のプレイ体験をもとに、ロストジャッジメントは買う価値のあるゲームなのかについて解説していきます。
steamにおける評価
購入の判断材料として、Steamに投稿されているユーザーレビュー6,980件を確認して、「おすすめする」「おすすめしない」のいずれかで評価付けされていたものを円グラフでまとめてみました。

【一部補足】
(※1)
Steam(スチーム)は、PCゲームを購入・プレイできる世界最大級の配信プラットフォームで、投稿されているレビューは、実際のそのゲームを購入・プレイしたユーザーの評価となっています。
(※2)
「おすすめ」「おすすめしない」は、実際にゲームを購入・プレイしたユーザーが選択する評価です。
加えてプレイ時間が公開されるため、表面的な感想ではなく、体験に基づいた意見かどうかを確認できます。

(※3)
円グラフは以下steamにおける2026/4月時点の『ロストジャッジメント』の評価レビューを元に作成。

ご覧の通り、このゲームをプレイした全体の93%(6,491件)はおススメと評価していることが分かります。
しかし、一方で7%(489件)と少数ながら否定意見も確認できます。
では、
- どのような点が評価されているのか?
- 逆に、どのような点に不満が集まっているのか?
以下steamレビューの内容をもとに
気になった『おススメの意見』と『おススメしない意見』をそれぞれ見ていきたいと思います。
▼▼▼
おススメの意見・おススメしない意見
おススメの意見

今作は「いじめ」というすごくデリケートなテーマを扱っていて、それを真正面から描こうとした龍が如くスタジオの覚悟に驚きました。

新に追加された流スタイルは相手の行動をいなすことに長けており、更にカッコよく操作できて楽しい。
おススメしない意見

正義の押し付けじゃないかと思えるぐらい、重い展開だった。

意見が分かれている
口コミを整理していくと、本作は以下の2つの要素において評価が大きく割れている印象です。
- ストーリーが面白い vs ストリーが面白くない
- 戦闘が面白い vs 戦闘がつまらない
➀ストーリーについては、
「ストーリーが非常に面白い」「重いテーマで考えさせられる」といったようにドラマ性やテーマの深さを評価する声がある一方で、「前作の方が面白い」「展開に納得できない」「説教臭く感じる」といった否定的な意見も見られました。
➁戦闘については、
「前作より進化していて面白い」「スタイル切り替えで戦い方に幅がある」といった評価がある一方で、「敵のガードやスーパーアーマーが多く爽快感がない」「コンボが繋がりにくくストレスが溜まる」といった不満も多く挙げられています。
そのため今作はプレイしたユーザーによって、
「ストーリー」と「戦闘」というゲームの核となる部分で評価が割れるゲームと言えそうです。
では、これらの評価は実際のところどうなのか?
ここからは、僕の約41時間のプレイ体験からそれぞれの口コミを検証していきます。

(※プレイ時間:約41時間)
▼▼▼
41時間プレイして感じたこと
ストーリーについて(口コミ検証)
今作は「気持ち良さ」を与えるのではなく、「割り切れない感情」を突きつけてきます。
だからこそ個人的には“かなり面白い”と感じましたし、前作との比較でも賛否割れていましたが、今作の方が圧倒的に印象に残るストーリーでした。
本作は「いじめ」という重いテーマを扱っており、プレイ中はかなり感情を揺さぶられます。
- いじめの描写は不快で強いストレスを感じる
- いじめ加害者など「罰せられて当然」と感じる
- 僕の正義の基準と異なる主人公の言動にイラっとする
このように、プレイ中ずっとモヤモヤやイライラを感じる展開が続きます。
しかし、この苛立ちや違和感は「つまらないから」が源泉ではなく、自分の価値観と正面から衝突しているからこそ生まれている感情でした。
いじめ加害者なんて罰せられて当然だろうし、
むしろそれ以上の報いを受けてもいいとすら思ってしまう。
しかし、
「どんな理由があっても関係のない人を巻き込んではいけない」と断じる主人公の正義も間違っているとは言い切れない。
だからこそ納得できないのに否定しきれない――
上記のように違和感や苛立ちを感じ、ここまで感情を揺さぶられている時点で「面白いストーリー」「引き込まれるストーリー」と言えるのではないのかと感じました。
そのため口コミで見られた「重くてしんどい」「気持ちが沈む」といった意見も、この体験を踏まえると理解できます。
そのため本作のストーリーは、割り切れない展開や答えの出ないテーマを受け入れられるかどうかで評価が大きく分かれる作品だと感じました。
戦闘について(口コミの検証)
戦闘に関しては、良い口コミの内容は概ね正しいと感じました。
実際にプレイしてみると、前作で不満として挙げられていた「ガードで弾かれてテンポが止まる」という点はかなり改善されています。
敵はガード自体はしてくるものの、攻撃の流れが完全に止まることは少なく、“攻撃を継続できる状態”が保たれているため、前作と比べてストレスは大きく軽減されていました。
また、複数の敵を巻き込むヒートアクションも増えており、一定の爽快感も感じられます。
突出して気持ちいいというほどではありませんが、前作からの進化はしっかり実感できるレベルです。
一方で、悪い口コミの、
- 敵のスーパーアーマーやガードが多い
- コンボが繋がりにくい
- 爽快感に欠ける
といった意見も、実際にプレイすると理解できる部分がありました。
確かに改善されているものの、敵の挙動によっては攻撃の気持ちよさが削がれる場面もあり、“確かに快適にはなったが、爽快とは言い切れない”というのが正直な印象です。
そのため戦闘は、前作と比べれば確実に良くなっているが絶賛されるほどの完成度ではないという、良い口コミ・悪い口コミどちらも正しい状態になっていると感じました。
つまり本作の戦闘は、前作の不満点は改善されてはいるものの、「爽快なアクション」を期待するとやや物足りなさが残るバランスになっています。
向いている人 / 向いていない人
ここまで、口コミでの評価を僕の実際のプレイ体験から検証してきました。
それらを踏まえて、以下に「ロストジャッジメントが向いている人」と「向いていない人」についてをまとめてみました。
向いている人
- 重くても考えさせられるストーリーを楽しめる人
- 感情を揺さぶられる展開を“面白い”と感じられる人
本作のストーリーは、「いじめ」という非常に重いテーマを扱っており、プレイ中はスッキリするというよりも、モヤモヤや葛藤を抱え続ける構成になっています。
しかしその不快感や違和感は、単なるストレスではなく、自分の価値観と物語がぶつかることで生まれるものです。
実際にプレイしていても、「納得できない」「イライラする」と感じる場面が多くありましたが、それこそがストーリーに引き込まれている証拠でもありました。
そのため、“気持ちよさ”ではなく“考えさせられる体験”を求める人にとっては、強く印象に残る作品だと思います。
向いていない人
- スッキリ気持ちよく終われるストーリーを求める人
- 重く暗いテーマにストレスを感じやすい人
- 爽快感重視で戦闘を楽しみたい人
本作のストーリーは、プレイヤーに答えを提示するのではなく、考えを委ねるような構成になっています。
そのため「納得できない」「モヤモヤが残る」と感じる可能性があり、実際に口コミでも「重くてしんどい」「気持ちが沈む」といった声が見られました。
また戦闘についても、前作より改善されているとはいえ、敵のガードやスーパーアーマーによって爽快感が削がれる場面もあり、アクションゲームとしての“気持ちよさ”を最優先に求める人には物足りなさが残る印象です。
そのため、ストーリーの完成度や爽快感といった“分かりやすい満足感”を求める人には合いにくい作品だと感じました。
結局買うべきなの?
結論としては、
「万人におススメ出来る作品ではないが、ハマる人には強く刺さる作品」です。
- 重くても考えさせられるストーリーを楽しめる人
- 感情を揺さぶられる展開を“面白い”と感じられる人
こういった人であれば、間違いなく印象に残る体験ができる作品だと思います。
一方で、
- スッキリとした結末や分かりやすいストーリーを求める人
- 爽快感重視でアクションを楽しみたい人
には、ストレスに感じる可能性が高く、無理におすすめはできません。
しかし、合う人にとっては確実に印象に残る一作と言えそうです。
※ 在庫や価格は変動するので一度チェックしておくのがおすすめです。

