【Days Gone(デイズゴーン)】は面白い?61時間プレイして分かった良い点・悪い点を正直レビュー
当記事では、
Days Gone(デイズゴーン)の購入を検討している方の、以下のような疑問に答えています。
- Days Gone(デイズゴーン)って面白い?
- 買う価値はあるの?
- 自分に合うゲーム?
こうした疑問を、当ゲームをプレイしたユーザーのレビュー評価と、僕自身のプレイ体験をもとに検証していきます。
結論から言うと、
- プレイした92%のユーザーがこのゲームをおススメしている
- 一方で、「面白くなる前に飽きた」という声にも納得できた
という感じ。
以下、Steamレビューと実際のプレイ体験をもとに、Days Gone(デイズゴーン)は買う価値のあるゲームなのかについて解説していきます。
steamにおける評価
購入の判断材料として、Steamに投稿されているユーザーレビュー80,799件を確認して、「おすすめする」「おすすめしない」のいずれかで評価付けされていたものを円グラフでまとめてみました。

【一部補足】
(※1)
Steam(スチーム)は、PCゲームを購入・プレイできる世界最大級の配信プラットフォームで、投稿されているレビューは、実際のそのゲームを購入・プレイしたユーザーの評価となっています。
(※2)
「おすすめ」「おすすめしない」は、実際にゲームを購入・プレイしたユーザーが選択する評価です。
加えてプレイ時間が公開されるため、表面的な感想ではなく、体験に基づいた意見かどうかを確認できます。

(※3)
円グラフは以下steamにおける2026/6月時点の『Days Gone(デイズゴーン)』の評価レビューを元に作成。

ご覧の通り、このゲームをプレイした全体の92%(74,335件)はおススメと評価していることが分かります。
しかし、一方で8%(6,464件)と少なくない否定意見も確認できます。
では、
- どのようなポイントが「おすすめ」と評価されているのか?
- 逆に、どのような点が「おすすめしない」と判断されているのか?
以下steamレビューの内容をもとに
気になった『おススメの意見』と『おススメしない意見』をそれぞれ見ていきたいと思います。
▼▼▼
おススメの意見・おススメしない意見
おススメの意見

荒廃した世界での人間ドラマが印象的で、海外ドラマを見ているような感覚で最後まで楽しめた。

カスタマイズ要素も豊富で、広いマップを走り回るのがめちゃくちゃ楽しい。


序盤は武器やスキルが不足していて苦労するが、成長するほど戦略や戦闘の幅が広がっていく。
おすすめしない意見

展開が遅い。お使いや移動も多いためなかなか話が進まない。
登場人物にもあまり共感できず、最後まで面白さを感じられなかった。

ガソリン補給や修理の頻度が多く、移動するだけでも手間がかかる。

どこかの施設や廃墟に潜入してゾンビの大群と戦うみたいなことがあまりない。

移動や素材集めなどの作業が多く、後半に至るまでの道中を楽しめない。
なぜ評価が分かれているのか?
口コミを整理してみると、以下①~④のポイントで意見が分かれていました。
- ストーリーを楽しめるか?
- バイク移動を楽しめるか?
- ゾンビ(大群)との戦闘を楽しめるか?
- 後半から面白くなるのか?
➀ストーリーについては、
「海外ドラマのようで続きが気になった」「人間ドラマが面白かった」という声がある一方で、「展開が遅い」「登場人物に感情移入できない」という意見も見られました。
➁バイク移動については、
「広いマップを走り回るのが楽しい」「カスタマイズが面白い」と評価される一方で、「ガソリン補給が面倒」「移動そのものが作業に感じた」という否定的な意見も確認できます。
➂ゾンビ(大群)との戦闘については、
「大群に追われる恐怖が凄い」「一掃する爽快感がある」という意見と、「思ったより人間との戦闘が多い」という意見に分かれています。
④後半からの面白さについては、
「後半になるほど面白くなる」という意見がある一方で、「面白くなる前に飽きた」という不満もみられました。
では、これらの評価は実際のところどうなのか?
ここからは、僕の約61時間のプレイ体験からそれぞれの口コミを検証していきます。

(※プレイ時間:約61時間)
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61時間プレイして感じたこと
ストーリーは面白い?(口コミ検証)
「海外ドラマを見ているようだった」と高評価されている口コミも多く見られましたが、個人的には“最後までは楽しめるものの、高く評価するほどではない”という感じ。
良くも悪くも王道のストーリー展開で、映画や海外ドラマ、あるいは同ジャンルのゲームを数多く見てきた人なら、「次はこうなりそうだな」と先の展開を予想できる場面が多いです。
またメインストーリーとサブストーリーが同時進行で進む仕様なので「ごちゃごちゃして分かりにくい」というのも気になりました。
特に序盤は「今追っているのはメインストーリー?」「何を軸に話が進んでいるの?」と内容を把握しづらく、没入感が削がれます。
後半に向けて少しずつ盛り上がってはいきますが、評価が大きく覆るほどではなく、感想としては「それなりに面白いが、一度プレイすれば十分」というのが正直なところ。
結論として、
ストーリーだけで本作を買う理由にはならない。
これが61時間プレイした率直な感想です。
物語として破綻しているわけではありませんが ”まぁそれなりに楽しめる程度” であり、僕自身はおすすめしない口コミに近い印象を受けました。
バイク移動は面白い?(口コミ検証)
口コミでは「広いマップをバイクで走るのが楽しい」「カスタマイズが面白い」といった意見が多く見られましたが、
個人的な感想としては“移動そのものは楽しめなかった”が、“バイクを改造して性能を強化していく過程は面白かった”です。
序盤は燃料タンクが小さく、少し遠出するだけでも給油が必要になりますし、速度や耐久性も低いため、移動そのものにストレスを感じる場面も少なくありません。
しかし、ストーリーを進めながらエンジンや燃料タンクを強化していくことで状況は大きく変わります。
以前は辿り着けなかった場所まで走れるようになったり、何度も給油していた距離を一度で走破できるようになったりと、バイクの性能を上げることで自分の行動範囲が少しずつ広がっていきます。
結論として、
バイク移動そのものを楽しめたかと言われると普通。
しかし、性能を向上させて行動範囲や移動効率が広がっていく過程は面白く感じました。
大群ゾンビとの戦闘は面白い?(口コミ検証)
口コミでは、「大群に追われる恐怖が凄い」「殲滅した時の爽快感がある」といった意見が多く見られましたが、この口コミにはかなり共感できます。
印象に残っているのは、初めて大群と遭遇した時のことです。
イベントではなくマップ探索中の出来事でした。
単独で徘徊していたゾンビを見つけたので近づいてステルスキルしたのですが、その近くにもう一体、さらにもう一体とゾンビが現れ始めました。
「意外といるな」と思いながら三体目のゾンビに近づいた直後、大量のゾンビが一斉に押し寄せてきました。
「は…?」
「え…!!?」
「なにこれ!?」
とパニックになり、全力でバイクへ飛び乗り、焦って逃げだしたことを覚えています。
また、巨大な大群を殲滅しなければならない終盤のイベントも印象的です。
手りゅう弾を投げ込めば一度に十数体ほどは倒せるのですが、瞬時に数百体のゾンビが雪崩のように押し寄せてきます。
少しでも判断を誤れば一瞬で飲み込まれるため、逃げながらマシンガンを撃ち、逃げながら火炎瓶を投げ込み、持っている武器を全て使い切りました。
クリア時は達成感よりも、「やっと終わった……」という安堵の方が大きかった気がします。
そのため結論としては、
「焦る」「冷や汗をかく」「逃げ惑う」といった感情を強く引き出されたという意味で、“大群戦は間違いなく面白かった”というのが正直な感想。
口コミでも言われている通り、大群との戦闘は本作を代表する魅力の一つだと思います。
また「大群が少ない」という口コミもありましたが、実際のところ大群が出現する場所はマップ上に数多く用意されているため、大群戦の“数”は十分楽しめます。
後半から面白くなるって本当?(口コミ検証)
口コミでは「後半になるほど面白くなる」という意見がある一方で「面白くなる前に飽きた」という意見も見られましたが、この口コミはかなり的を射ています。
というのも、本作の序盤は正直かなり退屈です。
- ストーリーが複数同時進行で分かりにくい
- 武器が弱く乏しいため戦闘が面白くない
- バイク性能が低いため移動効率が悪く
この退屈な状態が中盤近くまで続くため、「面白くなる前に飽きた」という口コミには大いに共感できました。
しかし、後半に入ると印象が変わります。
ストーリーは少しずつまとまりが出てきて分かりやすくなり、武器やスキルも充実して、バイクも強化によって行動範囲や移動効率が向上し、ゲーム全体の快適さが大きく向上します。
特に戦闘面は劇的に変わります。
終盤になると強力なスナイパーライフルや爆発物が使えるようになり、敵の攻撃が届かない場所から頭を撃ち抜く、大群に火炎瓶を投げ込むなど、序盤とは比較にならないほど戦術の幅が広がります。
そのため、
後半から面白くなるゲームであることは間違いありません。
向いている人 / 向いていない人
ここまで、口コミでの評価を僕の実際のプレイ体験から検証してきました。
それらを踏まえて、以下にDays Goneが「向いている人」と「向いていない人」についてをまとめてみました。
向いている人
- 少しずつ強くなっていく成長要素を楽しめる人
- ゾンビの大群に追われる緊張感を味わいたい人
- バイクが好きな人
本作の序盤は武器も弱く、バイクも遅く、ストーリーも分かりにくいため、人によっては退屈に感じると思います。
しかし、後半にかけて武器が強くなることで戦術が増え、バイクを改造すれば移動が快適になり、以前は近づくことさえできなかったゾンビの大群とも渡り合えるようになります。
特に終盤の大群戦は本作最大の見どころで、追われる恐怖と撃破した時の達成感は他のゾンビゲームではなかなか味わえません。
また、本作はバイク好きにも刺さる作品だと思います。
バイクはエンジンや燃料タンクなどの性能を強化できるだけでなく、ペイントやステッカーの変更など、見た目のカスタマイズも可能です。
自分好みに仕上げたバイクで広大なマップを走り回れるので、バイクが好きな人ならカスタマイズやツーリングそのものを楽しめると思います。
そのため、
「大群戦の緊張感を味わいたい人」や「少しずつ強くなりながらバイクで旅をする感覚を楽しみたい人」にはおすすめできる作品です。
向いていない人
- 序盤からテンポ良く楽しみたい人
- ストーリーを最重要視する人
本作は高評価作品ですが、決して万人向けではありません。
実際にプレイして感じたのは、「面白くなるまでが長い」ということです。
序盤から中盤にかけては移動効率も悪く、戦闘の自由度も低く、ストーリーも断片的に進むため、我慢の時間がかなり続きます。
またストーリーについても、個人的には王道の範囲を出るものではなく、「ストーリー目的だけで買うほどではない」という印象でした。
そのため、
「序盤から強い刺激や快適さを求める人」は途中で飽きる可能性が高いと思います。
結局、Days Goneは買うべきなのか?
個人的にDays Goneは、
「大群戦の緊張感」と「少しずつ強くなっていく成長過程」を楽しめる人にはおすすめできる作品です。
本作のストーリーは良くも悪くも王道で、序盤は武器やバイクの性能が低いため、「面白くなる前に飽きた」という口コミにも甚だ納得です。
そのため、以下に当てはまる方には正直おすすめできません。
- 序盤からテンポ良く楽しみたい人
- 快適な操作性や爽快感を求める人
- ストーリーを重要視する人
一方で、本作にしかない魅力があったのも事実です。
特に印象に残ったのは大群戦でした。
初めて大群と遭遇した時の焦りや恐怖、終盤の膨大なゾンビの大群を相手にした時の緊張感は、他のゲームではなかなか味わえません。
また主人公が少しずつ強くなったり、バイクの性能向上によって行動範囲が広がっていく成長要素も楽しめました。
そのため、
- 大群に追われる恐怖を味わいたい人
- 成長によって快適になっていく過程を楽しめる人
- カスタマイズしたバイクで広いマップを走り回りたい人
には刺さる作品です。
決して万人向けではありませんが、これらに魅力を感じるなら十分おすすめできるゲームだと思います。

