【バイオハザードRE4】は買うべき?26時間遊んで分かった評価を徹底解説
当記事では、
バイオハザード RE:4の購入を検討している方の、以下のような疑問に答えています。
- バイオハザード RE:4って面白い?
- 買う価値はあるの?
- 自分に合うゲーム?
こうした疑問を、当ゲームをプレイしたユーザーのレビュー評価と、僕自身のプレイ体験をもとに検証していきます。
結論から言うと、
- プレイした97%のユーザーがこのゲームをおススメしている
- 原作の良さを残しつつ、現代向けに進化したリメイク作品
という感じ。
以下、Steamレビューと実際のプレイ体験をもとに、バイオハザード RE:4は買う価値のあるゲームなのかについて解説していきます。
steamにおける評価
購入の判断材料として、Steamに投稿されているユーザーレビュー177,043件を確認して、「おすすめする」「おすすめしない」のいずれかで評価付けされていたものを円グラフでまとめてみました。

【一部補足】
(※1)
Steam(スチーム)は、PCゲームを購入・プレイできる世界最大級の配信プラットフォームで、投稿されているレビューは、実際のそのゲームを購入・プレイしたユーザーの評価となっています。
(※2)
「おすすめ」「おすすめしない」は、実際にゲームを購入・プレイしたユーザーが選択する評価です。
加えてプレイ時間が公開されるため、表面的な感想ではなく、体験に基づいた意見かどうかを確認できます。

(※3)
円グラフは以下steamにおける2026/7月時点の『バイオハザード RE:4』の評価レビューを元に作成。

ご覧の通り、このゲームをプレイした全体の97%(171,732件)はおススメと評価していることが分かります。
しかし、一方で3%(5,311件)と極少なくない否定意見も確認できます。
では、
- どのようなポイントが「おすすめ」と評価されているのか?
- 逆に、どのような点が「おすすめしない」と判断されているのか?
以下steamレビューの内容をもとに
気になった『おススメの意見』と『おススメしない意見』をそれぞれ見ていきたいと思います。
▼▼▼
おススメの意見・おススメしない意見
おススメの意見

グラフィックや演出も強化されていて、リメイクとして完成度が高い。

敵は強いが、そのぶん立ち回りを考える面白さがある。

敵の脅威や物資管理のおかげで最後まで緊張感があった。
おすすめしない意見

全体的にシリアス寄りで、別物のように感じた。

レオンの動きも重く、原作のような爽快感は薄く感じた。

RE2のような恐怖を期待すると物足りない。
評価が分かれているポイント――
口コミを整理してみると、バイオハザードRE4は以下3つのポイントで評価が分かれている印象でした。
- 原作4と比べて面白いのか?
- 戦闘は面白いのか?
- サバイバルホラーとして楽しめるのか?
①原作4との比較については、
「原作の良さを残しつつ、今のゲームとして遊びやすく進化している」という声がある一方で、「原作4の軽快さやノリが薄れて別物のように感じる」という意見も見られました。
②戦闘については、
「銃撃、体術、ナイフパリィなど選択肢が多くて楽しい」と評価する声がある一方で、「敵が硬い」「掴み攻撃が多い」「レオンの動きが重い」といった不満も確認できます。
③サバイバルホラー要素については、
「原作よりホラー感が増して雰囲気が良い」という声がある一方で、「ホラー感を強めた分、アクションの爽快感が落ちている」という意見もありました。
つまり口コミからは、
- 原作4との比較では、進化版リメイクという人と、別物という人がいる
- 戦闘は、面白いという声と、ストレスという声がある
- サバイバルホラーとしては、十分楽しめたという人と、爽物足りないという人がいる
という傾向が読み取れます。
では、これらの評価は実際のところどうなのか?
ここからは、僕の約26時間のプレイ体験からそれぞれの口コミを検証していきます。

(※プレイ時間:約26時間)
▼▼▼
26時間プレイして感じたこと
原作4と比べて面白い?それとも別物?
実際にプレイしてみたところ、個人的には原作4の良さを残しつつ、しっかり進化しているという感じ。
大まかな流れは原作と同じです。
ステージ構成は村、古城、孤島のままで、武器商人、トレジャーハント、アタッシュケース、銃撃から体術につなげる戦闘など、原作4らしい要素がきちんと残っています。
ただし、単に原作を綺麗にしただけのゲームではありません。
まずグラフィックが大きく進化したことで、敵の気味の悪さや村・古城・孤島の不気味な空気感もかなり強くなっています。同じ場所を進んでいるはずなのに、原作よりも緊張感があり、リメイク版ならではのホラー感がありました。
また戦闘面も原作の良さを残しながら調整されています。
原作では体術からのナイフ攻撃があまりにも強過ぎましたが、今作では体術の巻き込み範囲が調整され、ナイフにも耐久値が導入されています。これにより、強すぎた部分を抑えながら今作の戦闘にうまく溶け込んでいます。
さらに、トレジャーハントも原作より遊びやすくなっています。
お宝の数が増えただけでなく、商人からの依頼を達成することでスピネルが手に入り、そのスピネルでしか交換できないアイテムもあります。
そのため、スピネル集めが「これは回収しておきたい」と思える目的になっていました。
結論として、RE4リメイクは原作4の別物ではありません。
原作の骨格を残しながら、戦闘、探索、演出を現代向けに再構成した完成度の高いリメイクだったように思います。
戦闘は面白い?それともストレスが強い?
実際にプレイしてみたところ、原作4のような爽快感を期待すると違和感があるという感じ。
原作では、体術で周囲の敵をまとめて巻き込める爽快感がありました。
しかし今作では体術の巻き込み範囲が狭くなっており、一網打尽にする気持ちよさが薄れています。
またレオンの操作感も原作と比べると明確に重いです。
リロードの遅さや照準を合わせるまでのもたつきがあり、原作のように軽快に敵をさばいていく感覚は弱くなっています。
そのため、原作4のテンポの良い戦闘を期待していると、最初は「少し重いな」と感じるはず。
ただし、これはあくまで原作4の戦闘を基準にした場合の話です。
銃撃・体術・ナイフ・クラフトを使い分けながら、重めの戦闘を攻略していくゲームとして見れば、これはこれで十分楽しめます。
サバイバルホラーとして楽しめるのか?
実際にプレイしてみたところ、個人的にはサバイバルホラーとして十分楽しめる作品だと感じました。
理由としては敵がしっかり脅威になっているから。
原作では体術からナイフにつなげる戦い方が強く、敵に囲まれても強引に切り抜けられる場面が多くありました。
しかし今作では、体術の巻き込み範囲が狭くなり、ナイフにも耐久値が導入されているため、雑魚敵であっても囲まれると普通にゲームオーバーになります。
この「雑魚敵でもちゃんと危険な存在になっている仕様」がホラー感に直結しているように感じました。
また雑魚敵が脅威になるからこそ、物資管理にも自然と気を遣うようになります。
丁寧に探索すれば極端に不足することはありませんが、「どの弾を作るか」「今は回復アイテムは温存しよう」などと考えながら進める必要があり、このあたりもサバイバルホラーらしい部分でした。
結論として、RE4はサバイバルホラーとして十分楽しめます。
原作より敵の脅威や探索中の緊張感が増しており、それでいて体術やクラフトを使って戦うアクション性も残っているため、ホラーとアクションのバランスが良い作品だと感じました。
向いている人 / 向いていない人
ここまで、口コミでの評価を僕の実際のプレイ体験から検証してきました。
それらを踏まえて、以下にバイオハザード RE:4が「向いている人」と「向いていない人」についてをまとめてみました。
向いている人
- 原作4を現代向けで楽しみたい人
- 緊張感のある戦闘を楽しみたい人
- ホラーとアクションのバランスが良い作品を遊びたい人
本作は、原作4の面白さを残しつつ、現代向けに再構築されたリメイク作品です。
ストーリーやステージ構成などの「原作らしさ」をしっかり残しつつ、戦闘バランスや演出、探索要素が大きく見直されています。
特に、敵がきちんと脅威になるよう調整されているため、体術だけで押し切るのではなく、武器やクラフト、物資管理を考えながら進める緊張感があります。
その一方で、体術やクラフトといったアクション要素も残っているため、ホラーだけに寄り過ぎていないのも魅力でした。
原作4が好きだった人はもちろん、今から初めて遊ぶ人にも自信を持っておすすめできる作品です。
向いていない人
- 原作4と同じ爽快感やテンポを期待している人
原作4を基準にすると、違和感を覚える可能性があります。
本作は原作4よりもレオンの操作は重く、体術も弱体化しているため、以前のような爽快感はありません。
そのため、原作のように敵を次々となぎ倒していく爽快感を求めている人は違和感を覚える可能性があります。
結局、バイオハザードRE4は買うべきなの?
個人的にバイオハザードRE4は、買う価値のあるリメイク作品です。
原作4と比べると、レオンの操作感は重く、体術の爽快感も控えめになっています。
そのため、原作と同じテンポや軽快さを期待すると違和感を覚えるかもしれません。
また、純粋なサバイバルホラーというより、ホラーとアクションを組み合わせたゲームなので、怖さだけを求めている人にも向いていません。
ただし、本作にはリメイクならではの面白さがあります。
原作の大まかな流れや魅力を残しつつ、戦闘、探索、演出が現代向けに作り直されており、原作経験者でも新鮮に楽しめました。
敵がきちんと脅威になったことで緊張感が増し、それでいて銃撃・体術・ナイフ・クラフトを使って戦うアクション性も残っています。
以下に当てはまる方には、特におすすめです。
- 原作4を現代向けに進化させたリメイクを楽しみたい人
- 爽快感だけでなく、緊張感のある戦闘も楽しみたい人
- ホラーとアクションの両方を味わいたい人
実際に26時間プレイしましたが、個人的には「買って良かった」と思える作品でした。
原作ファンはもちろん、RE4を初めて遊ぶ人にもしっかりおすすめできる一本です。

