【バイオハザードRE3】は買うべき?RE2との違いとセール価格ならおすすめできる理由
当記事では、
バイオハザード RE:3の購入を検討している方の、以下のような疑問に答えています。
- バイオハザード RE:3って面白い?
- 買う価値はあるの?
- 自分に合うゲーム?
こうした疑問を、当ゲームをプレイしたユーザーのレビュー評価と、僕自身のプレイ体験をもとに検証していきます。
結論から言うと、
- プレイした84%のユーザーがこのゲームをおススメしている
- セール価格や中古価格であれば十分買う価値がある
という感じ。
以下、Steamレビューと実際のプレイ体験をもとに、バイオハザード RE:3は買う価値のあるゲームなのかについて解説していきます。
steamにおける評価
購入の判断材料として、Steamに投稿されているユーザーレビュー86,774件を確認して、「おすすめする」「おすすめしない」のいずれかで評価付けされていたものを円グラフでまとめてみました。

【一部補足】
(※1)
Steam(スチーム)は、PCゲームを購入・プレイできる世界最大級の配信プラットフォームで、投稿されているレビューは、実際のそのゲームを購入・プレイしたユーザーの評価となっています。
(※2)
「おすすめ」「おすすめしない」は、実際にゲームを購入・プレイしたユーザーが選択する評価です。
加えてプレイ時間が公開されるため、表面的な感想ではなく、体験に基づいた意見かどうかを確認できます。

(※3)
円グラフは以下steamにおける2026/6月時点の『バイオハザード RE:3』の評価レビューを元に作成。

ご覧の通り、このゲームをプレイした全体の84%(72,890件)はおススメと評価していることが分かります。
しかし、一方で16%(13,884件)と少なくない否定意見も確認できます。
では、
- どのようなポイントが「おすすめ」と評価されているのか?
- 逆に、どのような点が「おすすめしない」と判断されているのか?
以下steamレビューの内容をもとに
気になった『おススメの意見』と『おススメしない意見』をそれぞれ見ていきたいと思います。
▼▼▼
おススメの意見・おススメしない意見
おススメの意見

テンポよく進むのでダレることなく遊べるし、クリア後のショップや高難易度、実績解除まで遊ぶなら意外とやり込める。

グラフィックや操作感は良く、テンポも速いので、RE2のスピンオフ感覚で遊ぶなら楽しめると思う。

火炎放射器やロケットランチャーで迫ってくるシーンもあり、ボスとしての存在感はしっかりあったと思う。

緊急回避や豊富な武器でテンポよく戦えるので、探索よりも戦闘を楽しみたい人には合っていると思う。
おすすめしない意見

初見でも数時間でクリアできる内容で、削られたステージや要素も多い。ゲーム自体は悪くないけど、価格に見合っているとは思えなかった。

探索や謎解き、ホラー感が薄くなっていて、全体的に一本道。RE2のような濃いサバイバルホラーを期待すると肩透かしを食らう。

出てくる場面が決まっていて、追跡というよりイベント戦やボス戦に近い。RE2のタイラントのような「いつ来るか分からない恐怖」はあまり感じられなかった。

謎解きは少なく、弾薬も多めで、敵を避けながら進む緊張感は弱い。RE2のような物資管理や探索の怖さを期待すると、ほぼアクションゲームに感じる。
評価が分かれているポイント――
口コミを整理してみると、バイオハザードRE3は以下2つのポイントで評価が分かれている印象でした。
- ボリューム不足なのか?
- RE2と比べて面白いのか?
- 追跡者(ネメシス)は怖い?
- サバイバルホラーとして楽しめる?
①ボリュームと買う価値については、
「セール価格なら十分楽しめる」「クリア後のショップや高難易度まで遊べばやり込める」という声がある一方で、「初見でも数時間で終わる」という意見も見られました。
②RE2との比較については、
「RE2ほどの完成度ではないが、アクション寄りの別作品として見れば面白い」という声がある一方で、「探索や謎解き、ホラー感が薄く、RE2を期待すると物足りない」という不満も確認できます。
③ネメシスについては、
「見た目や演出に迫力があり、追われる場面は緊張する」という声がある一方で、「出現タイミングが決まっていて怖さが薄い」「RE2のタイラントほどの圧迫感はない」という意見も見られました。
④サバイバルホラー要素については、
「アクション寄りでテンポよく遊べる」「緊急回避や豊富な武器で戦闘が楽しい」と評価する声がある一方、「謎解きや物資管理が薄く、サバイバルホラーとしては物足りない」という不満もありました。
つまり口コミからは、
- ボリュームは、セールなら満足だが定価では短い
- RE2と比べると、探索やホラー感の薄さに物足りなさを感じる
- ネメシス(追跡者)は、迫力はあるが怖さが弱い
- ゲーム性は、サバイバルホラーよりアクション寄り
という傾向が読み取れます。
では、これらの評価は実際のところどうなのか?
ここからは、僕の約16時間のプレイ体験からそれぞれの口コミを検証していきます。

(※プレイ時間:約16時間)
▼▼▼
16時間プレイして感じたこと
ボリューム不足は本当?セール価格なら満足できる?
口コミでは「セール価格なら十分楽しめる」という声がある一方で、「初見でも数時間で終わる」「定価では短い」という意見も見られました。
個人的には、ボリューム不足という口コミには納得しつつも、悪い印象は感じられませんでした。
初回クリアは5時間程だったが、周回要素で楽しめた
実際僕が初回クリアまでにかかった時間は約5時間程(難易度ノーマル)。
ムービーを見たり、慎重に進めていたこともあってか、個人的には「短すぎる」とまでは感じませんでした。
また本作は周回要素も楽しめる仕様になっています。
クリア後に無限ハンドガン、無限アサルトライフル、無限ロケットランチャーなどを購入できるショップが解放されるため、「強くてニューゲーム」を楽しめるからです。
実際僕は無限ロケットランチャーを入手したあと、難易度ハードで2周目をプレイ。Sランククリアを目指して遊びました。
2周目は単に同じ内容を繰り返すだけでなく、以下別の楽しさもありました。
- 最速でクリアできるのか?
- ハードでSランク取れるのか?
特にタイムを意識してプレイすると、「早く進まないと!」「ここで時間を使いたくない!」などの焦りが生まれ、初回とは違う緊張感がありました。

(難易度ハードでSランククリア。タイムを意識した周回プレイも楽しめました。)
確かに発売当時のようなフルプライスで「5時間前後で本編クリア」だとコスパが悪いように感じられる方もいるかもしれません。
しかし、現在はセールや中古価格で手に取りやすくなっていますし、周回プレイまで含めれば、十分満足できる作品だと感じました。
結論として、
バイオハザードRE3のボリューム不足は本当です。
しかし、周回要素までを含めるとセール価格や中古価格なら十分購入する価値のある作品です。
RE2と同じ感覚で買うと後悔する?
結論から言うと、RE2と同じ感覚で購入すると後悔する可能性が高いです。
口コミでも「探索や謎解き、ホラー感が薄く、RE2を期待すると物足りない」という意見が見られましたが、実際にRE3をプレイすると違いは明確でした。
RE2は、警察署内を探索し、鍵やアイテムの使い道を考え、限られた弾薬や回復アイテムの使いどころで悩み、タイラントに追われたりするなど、プレイ中は常に嫌な緊張感が漂うゲームでした。
一方、RE3はマップをじっくり探索する場面は少なく、鍵やアイテムの使い道で迷うことのない一本道で、物資も比較的多めに手に入ります。
そのため、RE2のように「弾が足りなくなるかも…」「次はどこに行けばいいか…」「この敵は倒すか…!?逃げるか…!?」と悩むことはほぼありません。
そのため、
- 探索する面白さ
- 物資不足の緊張感
- 嫌な空気が漂うサバイバルホラー感
上記、RE2の特徴に魅力を感じている人がRE3を購入すると肩透かしを食らう可能性が高いです。
ネメシス(追跡者)は怖い?RE2のタイラントと比べてどう?
口コミでは「ネメシスの見た目や演出には迫力があり、追われる場面は緊張する」という声がある一方で、「出てくるタイミングが決まっていて怖さが薄い」「RE2のタイラントほどの圧迫感はない」という意見も見られました。
実際にプレイしてみたところ、個人的には序盤のネメシスは怖いものの、中盤以降は怖くなくなってくるというのが率直な感想です。
序盤のネメシスは結構怖いです。
いきなり現れては追いかけられ、対抗出来ないので逃げるしかありません。
- ヤバい!来てる!
- 逃げるしかない…!
- とにかく安全な場所に!
上記のように「追われる恐怖感」がしっかりとありました。
しかし中盤以降になると、事前にセーブポイントが用意されていたり、演出の流れから「そろそろ来そうだな」と分かってくるため、「突然現れる恐怖感」「追われる恐怖感」が徐々に薄れていきます。
その結果、ネメシスは迫ってくる追跡者ではなく要所で立ちはだかる強敵・ボスキャラという印象が強くなっていきました。
そのため、個人的にはRE2の警察署内を徘徊しているタイラントの方が怖かったです。
RE2のタイラントのほうが怖い
タイラントには、「いつ遭遇するか分からない怖さ」がありました。
- 足音が近い…
- この先で鉢合わせるかも…
一方ネメシスは序盤こそ怖いものの、中盤以降は登場タイミングが読める強敵・ボスキャラという印象が強くなります。
結論としてネメシスは、
タイラントのような「いつ来るか分からない恐怖感」が弱く、追跡者としての圧迫感は物足りなく感じました。
サバイバルホラーとして楽しめる?アクション寄り?
口コミでは「アクション寄りでテンポよく遊べる」という声がある一方で、「謎解きや物資管理が薄く、サバイバルホラーとしては物足りない」という意見も見られましたが、
実際にプレイしてみたところ、個人的にはアクション寄りでテンポが良く結構楽しめたというのが率直な感想です。
確かに探索要素は全体を通してもごく一部で、謎解きに関してもかなり薄め、物資管理の緊張感もRE2ほど強くはありません。
また、ホラー要素についてもRE2とは異なります。
大きな音や急に出てくる敵に驚かされる場面はありますが、以下RE2のタイラントのようにじわじわ続く緊張感は弱めです。
- 見つかるかもしれない…
- 気付かれるかもしれない…
- この先で鉢合わせるかも…
しかし、これらは必ずしも悪いことではありません。
探索や謎解きが苦手な人、弾薬不足で敵を倒せないことにストレスを感じる人はRE3の方が遊びやすく、アクション要素は確かに強めですが「バイオシリーズとは別物」というほどではありません。
結論として、RE3はサバイバルホラーとしての緊張感は薄めですが、テンポよく進めるアクション寄りのバイオとしては十分楽しめる作品だと感じました。
向いている人 / 向いていない人
ここまで、口コミでの評価を僕の実際のプレイ体験から検証してきました。
それらを踏まえて、以下にバイオハザード RE:3が「向いている人」と「向いていない人」についてをまとめてみました。
向いている人
- 短時間でテンポよく遊べるバイオを楽しみたい人
- 探索や謎解きよりも戦闘を楽しみたい人
- 無限武器や高難易度で周回プレイを楽しみたい人
本作は、短時間でテンポよく遊べるアクション寄りのバイオです。
RE2のように、同じマップを何度も行き来しながら探索したり、限られた物資の中で弾薬管理に悩んだりする要素は薄め。
迷う場面が少なく、探索よりも戦闘を楽しみたい人には遊びやすいゲームと言えます。
また本編は短めですが、クリア後にはショップ要素があり、無限武器を使った周回プレイや高難易度でのSランク狙いといった遊び方もできます。
上記に当てはまる方で、現在のセール価格や中古価格であれば、十分満足出来るゲームと言えます。
向いていない人
- RE2のような探索型サバイバルホラーを期待している人
- ネメシスにタイラントのような恐怖を求めている人
本作をRE2と同じ感覚で購入すると肩透かしを食らいます。
RE2にあったような、探索の面白さ、物資不足の緊張感、タイラントに追われる恐怖はかなり薄め。マップは一本道寄りで、謎解きも少なく、弾薬や回復アイテムも比較的多く手に入ります。
そのため、「次はどこへ行けばいいのか?」「この敵は倒すべき?逃げるべき?」と悩みながら進むサバイバルホラーを期待すると物足りなさを感じるかもしれません。
またネメシスは序盤こそ怖いですが、中盤以降は要所で登場するボスキャラという印象が強くなり、RE2のタイラント程の「いつ来るか分からない恐怖・圧迫感」はありません。
そのためRE2のような濃い探索やホラー感を期待している人、長時間じっくり遊べるボリュームを求めている人にはおすすめできません。
結局、バイオハザードRE3は買うべきなの?
個人的にバイオハザードRE3は、セール価格や中古価格であれば十分買う価値のある作品です。
RE3の本編は短めで、RE2のような探索要素や物資管理の緊張感は薄く、ネメシスもタイラントほどの「いつ来るか分からない恐怖」はありません。
そのため、本作をRE2の延長線上にある濃いサバイバルホラーとして買うと肩透かしを食らいます。
ただし、RE3にはRE3の良さがあります。
マップは一本道寄りで迷いにくく、物資も比較的多く手に入るため、探索や謎解きよりも、戦闘を楽しみながらサクサク遊びたい人にはかなり遊びやすい作りです。
また、本編クリア後には無限武器を使った周回プレイや高難易度でのSランク狙いも楽しめます。
以下に当てはまる方はしっかり刺さるバイオシリーズ。
- 短時間でテンポよく遊べるバイオを楽しみたい人
- 探索や謎解きよりも戦闘を楽しみたい人
- 無限武器や高難易度で周回プレイを楽しみたい人
結論として
上記に当てはまる方で、現在のセール価格や中古価格であれば十分購入する価値のある作品です。


