龍が如く6 評価レビュー|桐生一馬の最後は見届けるべき?向いている人・向いていない人


5をやってないと厳しいっていう声も見るし、迷ってて…。

でも「桐生一馬の物語に一区切りをつけたい人」にはちゃんと意味のある一作だよ!
結論から言うと『龍が如く6』は、シリーズをある程度追ってきた人向けの”区切りの一作”です。
ストーリーはシリーズの中では比較的分かりやすく、戦闘演出も派手で爽快感があります。
一方で、がっつり『龍が如く5』の直後から始まる物語のため、5未プレイだと置いていかれやすく、一部戦闘システムや物語の展開に「引っかかり」を感じる場面もあります。
「誰にでも無条件でおすすめできる一本」ではありませんが、桐生一馬の物語の一区切りを見届けたい人にとっては、触れておく価値のある作品です。
プレイ時間目安:20~30時間
難易度:普通
おすすめ度:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)
その他:『龍が如く5』のプレイ有無で評価が大きく変わる作品
良かった点

ストーリーが分かりやすい
- 龍が如くシリーズとしては珍しく、話の流れが比較的シンプル
- クリア後に「結局どういう話だったんだっけ?」となりにくい
- 桐生一馬がシリーズの表舞台から一線を退く物語として描かれている
これまでのシリーズは登場人物や勢力が多く、プレイ後に振り返った時に「結局どういう話だったっけ?」になりがちでした。
その点、『6』は話の軸が比較的はっきりしており、感情の流れを追いやすい印象でした。
戦闘演出が派手で爽快
- 『龍が如く 極2』と同系統の戦闘システム
- ボスに一定ダメージを与えると、派手でカッコいい演出が入る
- ヒートアクションが決まると、大ダメージ+視覚的な爽快感
龍が如く極2と同様に、ヒートアクションやボス戦での戦闘演出は派手でカッコ良く、見応えがあり『決まったときの気持ちよさ』もしっかりあります。
▼以下、龍が如く極2のプレイレビュー記事
【微妙だった点】

龍が如く5の続き
- 物語は『龍が如く5』エンディング直後からスタート
- 5を未プレイだと、前提が分からず戸惑いやすい
シリーズ2~5は、途中から遊んでも「なんとなく分かる」作りになっていました。しかし『6』は、5を遊んでいないと「どこからの話?」となりやすい構成です。
▼以下、龍が如く5のプレイレビューの記事
戦闘システムの操作感が合わない人もいる
- 敵に向かって走ると、桐生が滑るような挙動になる
- モブ敵が頻繁にガードし、攻撃の流れを止められる
- テンポよく殴り続けたい人ほど、ストレスを感じやすい
特にモブ敵のガードは、「戦闘の気持ちよさ」を削がれる要因になりがちです。
爽快感を期待している人ほど、細かい操作感が気になるかもしれません。
分かりやすいが、ストーリーは刺さりにくい
- 面白くないわけではないが、強く印象に残るほどではない
- 重要人物が唐突に“重要ポジション”になる展開が多い
- 龍が如くらしい急展開が、人によっては違和感になる
話は理解しやすいものの、シリーズ特有の「急ハンドル展開」が目立ち、感情移入しきれない場面もありました。
向いている人 / 向いていない人
向いている人
- 龍が如く5をプレイ済み、または内容を把握している人
- 桐生一馬の物語の一区切りを見届けたい人
- 派手な戦闘演出やヒートアクションが好きな人
向いていない人
- 龍が如くシリーズ未経験、または5未プレイの人
- 操作感や戦闘テンポを重視する人
- ストーリーの意外性や強いインパクトを求める人
総評

『龍が如く6』は、桐生一馬というキャラクターに一区切りをつけるための作品です。
戦闘演出は派手で爽快、ストーリーもシリーズの中では理解しやすい。
ただし、5の続きであること・戦闘システムのクセ・物語の刺さりにくさといった点から万人向けとは言えません。
購入を迷っているなら、
- 「龍が如く5を遊んでいて、桐生の物語を最後まで追いたいか」
この一点を基準に判断すると、後悔しにくいと思います。

















