当記事では、
ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)の購入を検討している方の、以下のような疑問に答えています。

  • ゴーストオブツシマって面白い?
  • 評判は高いけど買う価値ある?
  • 自分に合うゲームなのか知りたい

こうした疑問を、当ゲームをプレイしたユーザーのレビュー評価と、僕自身のプレイ体験(約220時間)をもとに検証していきます。

結論から言うと、

  • プレイした93%のユーザーはこのゲームをおススメしている
  • ただし、一部マイナス評価をしている人もいる

という感じ。

では、なぜここまで高評価なのか?
そして、なぜ一部では「微妙」という声もあるのか?

Steamレビューと実際のプレイ体験をもとに、ゴーストオブツシマが本当に買う価値のあるゲームなのかを詳しく解説していきます。

steamにおける評価

まず購入の判断材料としてSteamに投稿されているユーザーレビュー58,662件(2026/3月時点)をもとに、「おすすめする」「おすすめしない」の割合を以下円グラフにまとめてみました。

【一部補足】

(※1)
Steam(スチーム)は、PCゲームを購入・プレイできる世界最大級の配信プラットフォームで、投稿されているレビューは、実際のそのゲームを購入・プレイしたユーザーの評価となっています。

(※2)
「おすすめ」「おすすめしない」は、実際にゲームを購入・プレイしたユーザーが選択する評価です。
加えてプレイ時間が公開されるため、表面的な感想ではなく、体験に基づいた意見かどうかを確認できます。

(※3)
円グラフは以下steamにおける2026/3月時点の『ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)』の評価レビューを元に作成。

ご覧の通り、このゲームをプレイした全体の93%(54,556件)はおススメと評価しており、プレイした方の大多数が『面白い』という印象を抱いていることが分かります。

しかし、一方で7%(4,106件)と少数ながら否定意見も確認できる結果となりました。

数字だけを見ると高評価が目立ちますが、なぜ評価が分かれているのか?

Steamレビューの内容をもとに
以下、気になった『おすすめの意見』と『おすすめしない意見』をそれぞれ見ていきたいと思います。

▼▼▼

おすすめの意見・おすすめしない意見

おすすめの意見

風景や演出が本当に映画のようで、プレイしているというより物語を体験している感覚。
風や自然の表現も美しく、世界観への没入感が非常に高い。

剣で敵を倒していく戦闘がとても気持ちよく、演出もスタイリッシュ。
アクションが爽快で、戦っているだけでも楽しい。

おすすめしない意見

UIやカメラの挙動がかなり不便。
メニュー操作や画面の情報が少ないのでプレイしていてストレスを感じることがある。

戦闘は最初は楽しいが、進めるとやることが似ていて単調に感じる。
同じような戦いの繰り返しになる。

おススメする・おススメしないで意見が割れている

レビュー内容を見ていくと、ゴーストオブツシマでは大きく以下2点における評価が割れていました。

  1. 映画のような演出・没入感 vs 操作性やUIの不便さ
  2. 戦闘の爽快感・スタイリッシュさ vs 戦闘の単調さ・繰り返し感

➀映画のような演出・没入感については、
『イベントシーンのような演出や没入感』が高く評価されている一方で、『演出や没入感を重視す過ぎるあまりプレイの快適さが損なわれている』という意見も見られました。

➁戦闘については、
『敵を切り伏せるモーションや戦闘演出のかっこよさ』などが魅力として挙げられている一方で、『戦闘が単調に感じる・同じことの繰り返しになりやすい』という意見も見られました。

では、これらの評価は実際のところどうなのか?
ここからは、僕の約220時間のプレイ体験からそれぞれの口コミを検証していきます。

(※プレイ時間:約220時間)

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220時間プレイして分かった口コミの妥当性

➀没入感と操作性について

まず「映画のような演出・没入感」についてですが、この点は実際にプレイしてみても非常に強く感じました。

特に印象的だったのがオープニングです。
主人公を含む複数の武士が騎馬で突撃するシーンからゲームが始まるのですが、まるで映画のワンシーンの中で自分が主人公を操作しているような迫力がありました。

また、オープニングロールの入り方も印象的です。
音楽と演出が重なり合い、初めてプレイしたときは「おぉ!映画のオープニングやん!」と感じました。

このような演出から、物語の世界に入り込んでいく感覚はかなり強い作品だと思います。

一方で、口コミでは「UIや操作性が不便」という意見も見られました。

特に指摘されやすいのが、オープンワールドでありながら画面上にミニマップが表示されない点です。

たしかに一般的なオープンワールドゲームではミニマップで目的地の方向を確認することが多いため、人によっては「目的地が分かりにくい」と感じる可能性はあります。

ただ、このゲームにはそれを補う仕組みとして「風」を使ったナビゲーションが用意されています。特定のボタンを押すと風が吹き、その風の方向が目的地を示してくれる仕組みです。

この演出は世界観とも自然に溶け込んでいて、個人的には「何度もマップを開かないといけない」といった不便さはほとんど感じませんでした。

むしろミニマップを常時表示しないことで、景色や世界観への没入感を損なわない工夫になっているようにすら感じました。

➁戦闘について

戦闘については、個人的にはゲーム中盤くらいまでは単調さを感じることはほとんどありませんでした。

というのも、このゲームではプレイを進めるにつれて戦闘に関わる要素やスキルが段階的に解放されていくため、戦い方のバリエーションが徐々に増えていくからです。

例えば、戦闘では以下のような暗具を使うことができます。

  • くない
  • てつはう(爆弾)
  • 煙玉
  • とりもち玉(敵に張り付ける爆弾)
  • 鈴(敵一人をおびき出す)
  • 爆竹(敵多数をおびき出す)

こうした装備を使い分けることで、同じ戦闘でもアプローチを変えることができます。

また、剣術には「石の型」「水の型」「風の型」「月の型」という4つの型があり、それぞれ攻撃モーションや有効な敵が異なります。

さらに「冥人モード」という、無敵状態で敵を3人一気に切り伏せられる特殊な状態も存在します。

このように戦闘の手段自体はかなり多く用意されているため、ゲーム序盤〜中盤ではむしろ「戦い方の幅が広い」と感じる人も多いと思います。

ただし、型やスキルが一通り揃ってくると、どうしても戦い方がある程度パターン化してくるのも事実です。
そのため、プレイ後半になると「戦闘が少し単調に感じる」という意見が出てくるのも理解できます。

とはいえ、このゲームにはステルス要素も用意されています。
正面から敵と戦うだけでなく、背後から敵に忍び寄って一人づつ「暗殺」して拠点を制圧するような『戦い方』も楽しむことも出来ます。

つまり、

  • 正面から剣で戦うスタイル
  • ステルス主体で敵を減らしていくスタイル

といったように戦い方そのものを変えることができるため、プレイの仕方次第では単調さを感じないゲームと言えます。

ここまで、口コミで挙がっていた評価について僕の実際のプレイ体験から検証してきました。

それらを踏まえて、
以下に「ゴーストオブツシマが向いている人」と「向いていない人」についてまとめてみました。

▼▼▼

向いている人 / 向いていない人

向いている人

次のようなゲームが好きな人にはゴーストオブツシマはかなりおススメです。

  • ストーリー重視のゲームが好き
  • 映画のような演出や世界観に没入したい
  • 正面戦闘だけでなくステルス攻略も楽しみたい

特に、物語をじっくり楽しみながら世界観に浸りたい人にはかなり満足度の高いゲームだと思います。

実際に僕は220時間ぷれいしましたが、個人的にもこのタイプのゲームが好きな人にはかなりおススメ出来る作品です。

向いていない人

一方で、次のような人には少し合わない可能性もあります。

  • とにかくアクションの爽快感だけを求めている
  • 戦闘のバリエーションを最重要視する
  • 同じ戦闘が続くと飽きやすい

戦闘自体は爽快ですが、ゲーム後半になると戦い方がある程度パターン化するため、常に新しい戦闘体験を求める人には少し物足りなく感じる可能性があります。

総評

ここまでの内容をまとめると、

ゴーストオブツシマは、
「映画のような演出と物語の世界観を楽しみながらプレイするオープンワールドゲーム」と言える作品です。

実際にプレイしてみても、オープニングの演出や景色の美しさなど、物語の世界に入り込んでいくような没入感の高さは非常に印象的でした。

戦闘についても、序盤〜中盤はさまざまなスキルや装備が段階的に解放されるため、戦い方のバリエーションが増えていき、爽快感のある戦闘を楽しむことができます。

一方で、ゲーム後半になると戦い方がある程度パターン化してくるため、戦闘の多様性だけを重視する人には少し物足りなく感じる可能性もあります。

とはいえ、

  • 映画のような演出
  • 美しい景色と世界観
  • ストーリー重視のゲーム体験

こうした要素が好きな人にとっては、かなり満足度の高い作品だと感じました。

実際に僕自身も220時間ほどプレイしましたが、ストーリー重視のオープンワールドゲームが好きな人にはかなりおすすめできる作品です。