龍が如く5 REMASTEREDはつまらない?評価が低い理由と正直レビュー





だから“何を期待して買うか”で満足度が大きく変わる一本なんだ。
結論から言うと『龍が如く5 REMASTERED』は、シリーズをかなり遊んできた人ほど評価が厳しくなりやすい作品です。
ボリュームは圧倒的ですが、物語は分かりにくく冗長で、リマスターとしての新鮮味もほぼありません。
「面白くないから即投げる」というタイプのゲームではありませんが、長時間プレイして振り返ったときに、強く印象に残るものが少ないというのが正直な感想です。
プレイ時間目安:20~30時間
難易度:普通
おすすめ度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10)
その他:シリーズ中でも特にボリュームが多い作品
良かった点

反撃の極みがカッコ良い
- ボス敵の攻撃を見極め、「勝機」を捉えて一撃必殺の反撃を叩き込む
- 成功時は大ダメージ+派手な演出で爽快感がある
反撃の極みは、決まった瞬間の気持ちよさがあります。
戦闘システム全体が劇的に進化したわけではありませんが、この一点は「カッコ良い」と素直に言える要素でした。
微妙だった点

リマスターとしての新鮮味がほぼない
- 基本的にオリジナル版そのまま
- 追加要素や遊び心を感じる変化は少ない
- 既プレイだと、目新しさを感じにくい
龍が如く5をすでに遊んでいる場合、「もう一度プレイする理由」はかなり弱いです。
初見プレイの人や、強い思い入れがある人でなければ、無理に再プレイする必要はないと感じました。
話がややこしすぎて、覚えられない
- 登場人物が多く、視点も頻繁に切り替わる
- 重要人物が唐突に現れ、黒幕展開も納得しづらい
- 味方→敵→味方と立場が二転三転する
2回プレイしてもなお、「結局どんな話だったか」をはっきり説明できないほど、
物語は複雑で整理されていません。
特に黒幕周りは「え、今さらこの人?」「この展開、無理がない?」と感じる場面が多く、物語への没入感を削いでいます。
そこまで面白くないのに、話がとにかく長い
- プレイ時間は約48時間
- テンポが良いとは言えない展開が続く
- 惰性で進めている感覚になりやすい
ボリューム自体はシリーズ屈指ですが、内容の密度が伴っているとは感じにくく、「長さが強みになっていない」印象です。
向いている人 / 向いていない人
向いている人
- 龍が如くシリーズをすべて遊びたい人
- とにかくボリュームのある作品を求めている人
- 細かいストーリーの整合性をあまり気にしない人
向いていない人
- 分かりやすい物語を重視する人
- テンポの良いストーリー展開を求める人
- 既に龍が如く5をプレイ済みで、新鮮さを求める人
買う前に知っておきたいこと
- シリーズ屈指の長さだが、内容は整理されていない
- リマスターとしての変化は期待しない方がいい
- 「シリーズ最低」と感じる人が出るのも理解できる作り
総評

『龍が如く5 夢、叶えし者 REMASTERED』は、龍が如くシリーズをかなり遊んできた人ほど厳しく感じる作品です。
ストーリーは分かりにくく、印象にも残りにくい。
戦闘も一部光る要素はあるものの、画期的とは言えません。
個人的にはシリーズ最低評価ですが、それでも「シリーズをすべて体験したい」という人にとっては、避けて通れない一作であることも事実です。
購入を迷っているなら
- 「長時間プレイして複雑で長い物語を追う覚悟があるか」
この一点を基準に判断するのが、後悔しにくいと思います。

















